今日の映画

「殿、利息でござる!」

仙台の吉岡へ行ってみたくなった。現代の佇まいが映し出されていて、今も酒屋を営んで居る事に驚きとともに正統なる正統はやはり!と合点がいった次第と、とても日本人として誇りに感じるというか、涙とともに感極まってしまった。尋ねてみたい、あの時代の吉岡宿の子孫の方々に会ってみたいと、名もなく美しく生きてみたいと切に思った。最後に羽生君が殿役が妙にハマっていたのが感心した。